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ITセキュリティー対策複数導入においての「強化」と「無駄」の見分け方
2026-04-07
チェック
本日のお話は、近年急増しているウイルス対策についてです。
お客様にセキュリティ対策についてのお話をさせていただく際に「既に色々導入しているから無駄なものがあるのではないか」「UTMを導入していたらアンチウイルス対策はしなくていいでしょう」
というお声を頂きます。
アンチウイルス、UTM、EDR、IT資産管理、はたまた銀行推奨のブラウザプラグイン型セキュリティーなど。世の中には沢山のセキュリティー対策が溢れています。
お付き合いのある取引先から色々な対策を提案され、「必要そうだから」と、その時々でセキュリティー対策製品の導入を決めているケースが多く見られます。
なので、たとえば3年前に導入した対策Aと、去年導入したばかりの対策B、「もしかしたらムダかも知れない」と思える気持ちも理解できます。
皆様の中には、「セキュリティー対策を何個も入れるのはコストもかかるし動作も重くなるから、最強の1つで済ませたい」とお思いの方もいらっしゃると思います。
実はセキュリティー製品同士は相性のいい悪いがあります。
相性のいい組み合わせとは、「互いに異なる役割同士を補完しあって、より安全性を高めることができる」という意味です。
これを車の安全装置に置き換えて考えると、、、
◎自動ブレーキ:衝突を回避し事故を未然に防ぐ→入口対策・検知
◎エアバッグ:万が一衝突した際の衝撃を和らげ、命を守る→内部対策・事後対応
このように機能だけでなく役割が異なります。
「自動ブレーキがあるからエアバッグを外す」という選択肢は無いように、
ITでも「侵入を防いでいるから、万一の犯人進入時に被害を食い止める対策は不要」と考えるのは危険
かもしれません。
特に近年の攻撃の手口はAI技術の活用で、多様化・巧妙化が進んでいます。
どんな秀逸なアンチウイルスでも100%完全防備とはいえません。
目の前のコストパフォーマンスの追求よりも。想定外の事態に備えることが重要になってきています。
また、ネットバンキングを利用される方も増えてきて、銀行のセキュリティ対策があるからと安心されている方もおられますが、
それは「銀行サイト(特定の場所)専用のガードマン」のようなものであり、他のセキュリティーソフトとは分けて考えていただければと思います。
相性のいいセキュリティ対策と、相性の悪いセキュリティ対策を見分けることや、セキュリティー対策製品の管理など、
お客様自身でご検討・管理頂くのはなかなか難しいと思います。
セキュリティ対策に関して、弊社では様々な製品の取り扱い・サポートを充実させていますので、ぜひご相談ください!
詳細については担当営業がご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください



